村山千可子/Chicaco   

アーティスト(画家/ライター/文化人)

作品展示・販売、ワークショップ講師、ライター、ラジオ運営・出演



【プロフィール】

幼い頃から絵を描いたり物作りが好きで、造形教室に通い始める。
中学生の時にフォトコンテストで受賞したのをきっかけに写真も始め、美術と写真のどちらも行いながら、カメラマンを目指すようになり、日本大学芸術学部写真学科へ入学。
やはり絵を描くことがしたい、という思いから日芸を中退し、女子美短大学部造形学科美術コースへ入学。
油絵・日本画・銅版画・イラスト・テンペラ画・フレスコ画、・リトグラフ(版画)など様々なアートを学ぶ。


2018年3月、TBS主催の赤坂サカスのイベント「ママサカス2018」にて子ども向け砂絵ワークショップを開催。
ワークショップをきっかけに、砂絵は一般的に子供向けというイメージがあるが、大人になって制作するとどのような作品が作れるのかということに興味を持ち、自身も砂絵の制作を始める。
砂絵の制作方法についてベストな方法を女子美の先生方をはじめ、様々な方に意見やアドバイスをもらいながら制作方法を模索し、独自に研究を重ね、現在のキャンバスにメディウムで砂を定着させる技法を確立。


現在は作品展示やワークショップ講師、ライターとして活動中。
調布FMラジオ番組「ButterflyStar」運営とミニアートコーナー「アートな毎日」に毎週出演中。


コンセプトは『アイドルのような絵画』で、とにかく幸せな世界を描いて、見る人が優しくなれたり、癒されたり、心のよりどころとしてまた頑張ろうと思えるような作品を作り出すことを心がけています。